トップ > ベトナム株投資リスク > 会計基準・流動性リスク

会計基準・流動性リスク

ベトナム企業は国際会計基準を採用せず、ベトナムの会計基準に基づく損益計算書、バランス・シート等が使用されています。したがって、会計基準の変更により業績変動の可能性があります。例えば決算日が統一されており、上場や非上場を問わず全て年末の12月31日と決められています。

また証券税制については、個人でさえあればベトナム人、外国人問わずすべて非課税です。譲渡益課税、配当課税、所得税はすべてゼロです。

一部投資資金の海外送金が出来ない、という話題がありましたが、05年10月ころは出来ないようでした。これはベトナム中央銀行の実行委員会が、証券への法適用について動いている時期であったためです。現在は法制度が改正されましたので、問題なくいつでも送金が可能です。

ベトナムにおける株式や為替市場は、先進国と比較し規模が小さいというのは、以前ご説明させていただきましたが、取引量自体も少ない場合があります。そのため、株式を購入または売却する際に市場実勢から期待される価格で売買できない場合や、換金したくてもすぐに換金できないなどの可能性がありますので、この点については十分ご留意くださいね。

この記事のカテゴリーは「ベトナム株投資リスク」です。
関連記事

会計基準・流動性リスク

ベトナム企業は国際会計基準を採用せず、ベトナムの会計基準に基づく損益計算書、バラ...

ベトナム国としてのリスク

ベトナムにおける政治情勢(社会主義)や金融市場に起因する諸問題が株式や為替に大き...

価格及び為替の変動

ベトナム株の株式の価格は、国内外の政治・経済情勢や、ベトナム株発行会社の業績・財...